初めてのスタッドレスタイヤ 「ブリザックPM-20」
管理人が初めて装着したスタッドレスタイヤは、
ブリヂストンの「ブリザックPM-20」です。
スタッドレスタイヤの初体験、初めて装着、走行、体感をしたのは、1990年。
積雪の少ない地域でスパイクタイヤによるアスファルトの粉塵公害問題で「スパイクタイヤ規制」が施行されたまさにその年、1990年です。
初めてスタッドレスタイヤを装着した愛車は、ホンダプレリュード(BA4)。
スタッドレス初体験の「ブリザックPM-20」のタイヤサイズは、プレリュードの純正装着サイズ「185/70R13」。
インチアップした14インチの夏タイヤとアルミホイールのセットと一緒に購入し、プレリュードの純正スチールホイールに組込してもらいました。
購入したのは、グランドスラム○○〇というヨコハマタイヤ系列のタイヤショップです。当時は、グランドスラムがヨコハマのショップとは知らず、プレリュードを購入した営業マンからの紹介での購入です。
ヨコハマタイヤのショップですが当時の最安ショップと同じ価格で購入できました。店長さん、いろいろ無理を言ってすいませんでした。m(_ _)m
初めてスタッドレスタイヤを装着した感想は、
「普通に走れる」
「普通に止まれる」
「振動が全然ない」
プレリュードは「FF」なのでスパイクタイヤとスタッドレスタイヤの性能差を感じませんでした。
スパイクタイヤが1番。スタッドレスタイヤではまともに走れないと洗脳されていたので、ブリザックPM-20のその性能は衝撃でした。