ブリヂストンのスタッドレスタイヤ「ブリザック」の歴史

ブリヂストン(BRIDGESTONE)のスタッドレスタイヤ「ブリザック(BLIZZAK)」は、1988年に登場。

スパイクタイヤによる粉塵公害が深刻化し1990年施行される「スパイクタイヤ規制」に先だっての発売です。

ブリヂストンのスタッドレスタイヤ「ブリザック」の特徴は何といっても「発砲ゴム」。

改良、進化しながら最新モデルのブリザックまで受け継がれるブリザックの「発砲ゴム」は、ブリザックの初代モデル「ブリザックPM-10」「ブリザックPM-20」から採用されています。

 

ブリヂストン初のスタッドレスタイヤ「ホロニック」は、性能を十分に発揮できなかったのか、発砲ゴム採用のブリザックの発売時にホロニックブランドは姿を消しました。

One thought on “ブリヂストンのスタッドレスタイヤ「ブリザック」の歴史

  • 2018-07-25 at 00:03
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